2010年04月18日

i-accel「アイアクセル」

オートクルーズコントロール取り付け~クルマ

まずは、パネルを取り外し

ナビも取り外します。



・車速パルス信号

・リバース信号

・ブレーキ信号

3本の線を接続します。
※ハイエースは、シフトダウン信号が出てないそうでブリッピング機能は使えないだって、なので、結線は3本のみ!

ここで、こだわり田坂君はこんな配線を作成!
「割り込ませる」のだそうです???



見えますか?
「SPEED」と、書いてある配線に割りこませましたよ~



こうすることで、後々も楽ですし、断線の心配もなくなるんだって~

で、2本の線をビニールテープで保護巻き~

なんで?と、聞くと。。

「赤や青の色は見っともない!」だって~

この配線は、いったんここへ出しておきます。



次は。足元ですね~

【スロットルコントローラー】ハイエース用 アイアクセル本体+ハーネスセット
i-accel(アイアクセル)取り付け~2

車速とリバースの配線が、一旦終了したら

次に、足元、ブレーキ信号の配線と本体の取り付けをします。



右下のBOXを、取り外しました。



で、ハンドルの下にあるカプラーに、アイアクセル付属のカプラーを着けて・・・

ここね↓↓↓


で、またまた保護巻きしましたよ~


で、先ほどの、スピードと車速の配線を引っ張ってきました。



次に、アクセルペダルに接続されているカプラーを取り外し
ここやで~


ハーネスをカプラーに着けます。ここは簡単や~




こんな感じになったよ~



で、乱雑な配線をまとめ、保護巻きです。このヒト手間が大事なんだって~


で、次はブレーキ信号の配線です。
画面の真ん中、左手のところのカプラーを外します。



純正の保護テープをまずして・・・


ここから、ブレーキを踏んだときに12Vが出る配線をテスターで調べます。
ここ大事よ~、間違うと大変やで~


ちなみに、KDH200の配線色は赤に白でしたわ。
絶対に確認はしてくださいね。


で、傷付けないように、配線を剥きます。


ここは、圧着しました。



元通り復旧して、本体を取り付けます。
付属の両面テープと、念のためタイラップでガッチリ締めます!



こんな感じです。
ここでも、乱雑な配線をまとめて保護テープ巻きです。


黙々と作業してますよ~


結構まとまってるでしょ~


これで、配線は終了です。

後は、コントローラーを着けるだけ。

スイッチの位置ですが、シフトノブの上のパネル部分が使い勝手がよさそうです。
埋め込むのも考えましたが、後々のことを考慮し、テープでONすることに。

見えない程度に、チョコッとパネルを削りましたよ~


ハイッ!見事完成ですっ!
拍手拍手拍手



所要時間、なんと1時間半!メチャ速っ!

田坂ちゃん、毎回毎回、良~い仕事しますね~感謝で(^▽^)ゴザイマース!

さーて、一度走ってみましょうね~

【スロットルコントローラー】ハイエース用 アイアクセル本体+ハーネスセット


ロングドライブで、最高のパフォーマンスを見せてくれた

アイアクセル

クルーズコントロールなんだけど、メチャ楽でした~

なにせ、アクセル踏んでいなくても、勝手に走ってくれるんだもの・・・

おかげで、一気に、300Km走っちゃいました~

同行した、お二人さんも、
楽や~、楽や~の大連発拍手拍手拍手



アクセル踏むって、結構大変なのよね~

たった、3万円程度でこの効果は、メチャお得やわ~

純正より、ほんの少し反応は遅い気がしますが、全然問題なしっ!

特に、ぶっ飛んで行きたい方にはお勧めやな。
スピードリミットが無いもんね~

取締りには注意しないといけないですがね。

まっ僕の場合、基本エコ運転なので、ステージ3がいい感じや



燃費も良くなるしね~

【スロットルコントローラー】ハイエース用 アイアクセル本体+ハーネスセット  

Posted by zuni  at 09:16Comments(0)ハイエース