2012年06月18日

写仏のお時間。

久しぶりに写仏をした。

写経じゃないよ写仏。

大人のお絵かき、なのであるが、結構難しい。

始めたのは約二年前。

始めた思惑は、お習字が上達するかも??

写仏は、かなり細い線を書きます。
なので、文字を書くときも効果が出るのでは?

筆の使い方にも影響があるのではないかと思いました。

& お絵かきが結構好きなんよ。

子どもと同じねっ!

以前、絵手紙もやったが、彩色に難有り。

昔からだが色付けがメチャ下手、苦手なのであります。

他にも理由や意図はあるが、おおむねこんな理由。

で、毘沙門天を書いた。



お手本を買って書いただけなのであります。ので、

基本の書き方や手法は自己流です。

で、感想。

線が生きていない。。。

立体感がない。

これは、初期の習字の文字と同じ。

それと、目を描くのがメッチャ難しい。

筆の先っぽで、丁寧に書いていくのだが

チョとしたことで表情がガラリと変わってしまう。

筆の使い方って奥が深いと思う今日この頃です。。。

  

Posted by zuni  at 18:08Comments(0)神社仏閣

2012年06月15日

淡路島 七福人 締めくくり。

淡路島 七福人

八浄寺 大黒天。

到着したのはPM5時。

またまた一人のみです。

が、今回は、淡路島 七福人めぐりの最後なので

様々なおみやげを頂いた。

あえて写真は載せない。

ぜひ、ご参拝してほしい。。。



ちょと、駆け足であったが半日ですべて参拝できた。



予定は3~4社だったのに

運が物言うこの世界、今年も良い事が山のようにやってきそうです!!

ここで思ったことが一つ。

明石から鳴門ICまでの料金。
2650円

鳴門ICから淡路島南ICから淡路島全域下道。
淡路ICから明石まで。

2600円

どなってんの???
  

Posted by zuni  at 09:08Comments(0)神社仏閣

2012年06月14日

淡路島 七福人 その5

淡路島 七福人 

宝生寺 寿老人

弁財天様から津名一宮

伊弉諾神宮前を通り

太歳を過ぎて一旦南下。

太歳とは、これまた縁起のイイ名前。

意味の分かる人は少ないと思うが・・・

国道から狭い道路に入ると

なぜか大型ダンプがぶっ飛んで走る

お~怖っ!災害復旧に忙しそう。

PM4時到着~

ここも静かです。



げっ動画に成っとった~

おっ本日、初めて他の参拝者さんとおなじになったわ。


ご本尊は地蔵菩薩様。

真言と神語入り乱れての参拝?!

菩薩は、仏なので真言(しんごん)。

七福人は、天神なので神語(しんご)。

この解釈でいいのだろうか???

聞くの忘れた~

他ではどのように行われるのだろうか?

詳しい方が居られたら教えてほしいね~

まっトモカク。


渡ると、10年寿命が伸びると言う橋を渡り



御暇いたしました~



さて、最後の締めくくりであり、切っ掛けでもあった

大黒天様にご報告に~





  

Posted by zuni  at 08:58Comments(0)神社仏閣

2012年06月13日

淡路島 七福人 その5


淡路島 七福人 

弁財天 智禅寺



福禄寿さん、から数分で到着~

さすが弁財天様であります。

豪華な山門。

観音様にもご挨拶。
普段なら、なにげにバシバシ写真を撮るのだが

さすがの私も遠慮しました。。。





綺麗なお寺でしたわ~



八臂(八本の手)の弁財天神



画像はこちらで頂きました。
(無断拝借m(_ _)m)

ここのご本尊は大日如来。

周りには真言八祖なのどの絵画があり、自由に見てくださいとのこと。

各お寺で、色々違うもんだな~

と思いつつ。

次は、寿老人へ。。。

  

Posted by zuni  at 08:58Comments(0)神社仏閣

2012年06月12日

淡路島 七福人 その4

淡路島 七福人 その4

福禄寿 長林寺 

さて、毘沙門天を後に福禄寿さんまでは、

しばらく走ることになります。

途中こんなものが???



でっかい鳥居が・・・「なんなん??」

興味津々ではありますが、今回は、七福神巡り。

ここはグットこらえて、普通こんな道は走らないよね~
(タブン農道を走っていた。。)

と思いつつ先へ進みます。。

チコっと迷いながら、到着~



やはり誰もいない。



ここでは結構長いお話をして頂いた。

沖縄から飛行機でやってきて、いきなり

「龍神様~日本をお救い下さいーーーっ!!」

と大きな声でお願いをされた方がいらっしゃったそうで・・・

何やらお告げがあり飛んできたそうであります。

しかも数回。。

かなり古いお寺で、写真撮影禁止。

その訳も教えて頂き、納得した。

今までは平気で撮っていたが、以後自重することにしたのである。

訳は、ここでは言わない。



正座して聞いていたので足が痺れてしまった(笑)

良いお話でした~



次は、弁財天様へ~
  

Posted by zuni  at 09:58Comments(0)神社仏閣

2012年06月11日

淡路島 七福人 その3

淡路島 七福人 その3

恵比寿様から約15分、ローカルな道を走り。

覚住寺、毘沙門天神へ。

の、お隣に八幡宮があり、チコっと寄ってみた。


ちゅうか、車を止めたのが八幡様の前、挨拶ぐらいはね~



で、すぐ隣が毘沙門天。


派手やな~と思いつつ



で、参拝料200円で、よろしくお参りです。



毘沙門天神は多聞天と同じ神様だと知ってました??



実に多くのことを聞いてくれる天神。

多聞天様。四天王のお一人で、北の守り神。

千手観音の28部衆のお一方でもあります。

単独でお祭りされると、毘沙門天神になるのであります。

次は、福禄寿さんへ。。。

  

Posted by zuni  at 09:16Comments(0)神社仏閣

2012年06月10日

淡路島 七福人 その2

淡路島 七福人 その2

布袋様から約10分

恵比寿様、万福寺へ到着。

意外に早い。



ここで、意外なことを聞いた。


じつは今まで、エビス様と、事代主神とは同じ神様だと思っていたのですが。

ここのエビス様は、蛭児神(イザナギとイザナミとが葦船に乗せて流し、恵比寿神になった。)

事代主神(出雲、美保神社)は、大国主の子神(蛭児)で、本来は違うそうなのだ。

ま~日本神話はややこしい。。。


それだけ歴史があるということなのかもしれないが・・・


トモカク、お参りし。

次は、毘沙門天神様に行くのである。






  

Posted by zuni  at 09:09Comments(0)神社仏閣

2012年06月09日

淡路島 七福人

前々回の小松の帰り。

淡路島をドライブしながら帰ろうと

大黒天神に参拝してきた。と、前回書いた。。
http://zuni.tenkomori.tv/c6976.html

で、これを機会に、七福神めぐりでもしようかな~

とも書きました。

書いたことが現実になるのは定理。

波乗りの帰りにボツボツと参拝できたらイイよなと

(゚Д゚)ノ ァィ。始まってしまいました~

淡路島、七福人参り~

徳島IC⇒淡路島南で降りて

まずは、布袋様にお参りです。



せっかくだから、淡路島七福神宝印帳を購入。
一金、2800円


この代金の中には各お寺で法印を頂くお金、300円×7寺(計:2100円)込。

ただ、各お寺では法話と参拝をして頂く200円は別途とのこと。



平日でもあり、シーズンオフと言う事で。
参拝者はほとんどいない。


ゆったりお参りさせて頂きました~





次は、えびす様。万福寺へ

  

Posted by zuni  at 14:51Comments(0)神社仏閣

2012年06月03日

淡路島 大黒天

鳴門の帰り。

淡路島 大黒天(八浄寺)にお参りしてきた。



到着したとき、ちょうど団体様がお帰りになった折で

人もまばら。。。。


ゆったりとお参りさせて頂きました~

ご本尊の大黒天神。意外とカラフルです。


右に、「弁財天神」
左に、「毘沙門天神」が祀らております。

三柱(みはしら)が一体となれば、「三面大黒天神」に。。。

これはこれはと、有り難くご参拝させて頂きましたよ~



せっかく来たのだからと、秘伝の護符も頂きました。

これを機会に、七福神めぐりでもしようかな~

と、ふと思った日でありました。





  

Posted by zuni  at 10:09Comments(0)神社仏閣

2011年05月16日

えびす様の総本宮

えびす様の総本宮

「美穂神社





ご奉賛のお願い

美保神社は、島根県八束郡美保関町に鎮座する古杜で


三穂津姫命(みほつひめのみこと)と事代主神(ことしろむしのかみ)を、お祀りしております。

三穂津姫命は大国主神のお后神で、高天が原から稲穂を持ち降り耕作を導き給うた農業及び子孫繁栄の守り神です。

事代主神は大国主神の第一の御子神で、漁業・商業を始め広く生業の守護神として全国各地から敬仰されています。

本殿は、「美保造」と称し、大杜造の神殿を左右二棟並立させ、その間を装束の間でつなぎ

木階を覆う向押を片流れに、二棟通してつけるという特殊な様式になっております。

また、屋根についても桧皮葺の共皮蛇腹で国指定の重要文化財に指定されております。

さて、現在の本殿は文化十年(1813年)の建立以来約180年を経て老朽化し、三年前から国・県・町費の神助を得て、
解体修理が行われました。

しかし、拝殿・神門・廻廊等も築後70年経ており、屋根の葺き替えを余儀なくされております。

そこで、これらの施設上の懸案を解決し、且つ、氏子崇敬者ご参拝の利便を図り、新しい時代に即応した神社として
諸施設の整備拡充を行うため、関係者協識の上「平成の犬造営事業」を別項のとおり計画、推進することとなりました。

つきましては、皆々様のご理解とご支援によりまして、先人より受け継いで参りました貴重な文化遺産を

今世紀最後の大事業で修復して子孫へ引き継ぎ、名実ともに恵美須大神総本宮として、将来にわたる神徳の発揚を
念願しております。

何卒、右の趣旨にご理解いただき格別のご協賛を賜りたく、ひとえにお願い申し上げます。

美保神社宮司



という事で、ご協力お願い致します。

こちらにお電話していただき振り込み用紙を頂いてくださいね~

美保神社 - 御造営奉賛会
Tel: 0852-73-0125
  

Posted by zuni  at 10:22Comments(0)神社仏閣